定期預金 利息

定期預金を贈与したい方・されたい方は注意!贈与税がかかります

定期預金の相続を検討されている方に注意していただきたいのは、定期預金にも相続税がかかる、ということです。これは当然のことのように思われますが、特に注意すべきなのは、その利息にも相続税がかかる、ということです。ですから結局、定期預金の元金とその利息の合計に対し、相続税がかかることになります。

では、相続税はいったいどのように計算されるのでしょうか。これは相続を受ける人数(法定相続人の人数)や、その金額によって異なります。また、配偶者が相続を受ける場合は相続税の軽減がなされます。

具体的な算出方法を言えば、実際に相続する財産から基礎控除額を差し引いたものを、法定相続人に分配した後の、個々の金額に対応して税率が定められています。

これだけ聞くと一体どういうことなのかわからないと思いますので、順に説明していきます。まず、実際に相続する財産とは何かということですが、これは簡単で、プラスの相続財産からマイナスの相続財産を引いたものです。

相続とは、預金等のプラスのものもありますが、借金も相続してしまいます。ですから、預金などのプラスの財産から、借金などのマイナス分を引いたものが、実際に相続する額、ということになります。

そして、基礎控除額とはなにか、ということですが、これは所定の計算式によって、相続税を免除される額のことです。その計算式は5000万円+(評定相続人の人数×1000万円)です。

つまり、5000万円と相続する人1人につき1000万円の額は相続税の対象にならないのです。

もし子供3人が親の遺産を相続する場合であれば、5000万円と3000万円、あわせて8000万円までなら、相続税がかからないことになります。

もし実際に相続する額が基礎控除額より上回る場合に初めて、相続税がかかります。それは遺産を配分した後の個々の金額に対応し、割合が決まっています。たとえば1000万円以下なら税率は10%とか、3000万円以下なら15%とかいった具合です。

以上のように、相続税の額というのは個々の事例において大きく異なってきます。

いずれにせよ、まずは基礎控除額を計算してみて、実際の相続がその額を上回るのかどうか、ということを調べてみるのが良いでしょう。

定期預金が担保になる!質権設定について解説します!

質権設定という言葉を聞いたことがあるでしょうか?なんだか聞き慣れなくて難しそうな言葉ですが、これはとても便利なものです。たとえば定期預金を質権設定すると、それを担保として銀行からの融資を受けたり、クレジットカードを作成したりすることができます。

ではそもそもその質権設定とは何なのか、ご説明しましょう。質権設定とはその名のとおり、質権を設定することです。質権とは何かというと、簡単に言ってしまえば、債務者の財産を占有し、もし債務が履行されなければその財産の所有権を得ることができる、という権利のことです。

定期預金を例にすれば、定期預金の預金通帳を融資先(銀行など)に預けることで、あなたはそれを担保として融資を得ることができるのですが、銀行側はもしもその融資の返還がなされない場合には、担保として預かった預金口座から不足分を徴収できる、ということです。

定期預金というと、普通預金に比べて高い利率が設定されていますから、長期間の貯蓄をする手段として捉えられることが多いですが、このように担保として活用することもできるのです。実際、銀行からの融資を受けようとすると、その条件の中には、その銀行で定期預金を開設するという条件がつけられていることも多いです。これは、銀行側は定期預金を開設してもらうことで、それを担保に融資をしようじゃないか、ということなのです。

定期預金は普段の貯蓄にももちろん有効ですし、いざというときの担保としても有効ですから、ぜひ1つは作っておくことをお勧めします。

銀行の定期を差押されても、満期までは請求が猶予される?

もし税金滞納などをして、催促にも応じないでいると、役所に資産を差し押さえられてしまいます。これは普通預金の口座内のお金もそうですが、定期預金も例外ではありません。

でも、定期預金は満期が設定されていますよね。そしてその満期までは払い戻しができません。でもその分、好きなときに下ろすことができる普通預金に比べて利息が高く設定されていたりします。まぁ、途中解約できないことは無いのですが、その場合、利息は普通預金と同じ比率になってしまう銀行が多いです。

この定期預金という預金方法を銀行側からみれば、銀行は満期までは口座内のお金を払い戻す必要が無い、ということになります。このように債務の履行を猶予されていること(定期預金の場合でいえば、銀行が預金者の払い戻しの請求に応じることを猶予されていること)を法律用語で「期限の利益」といったりします。

銀行は満期まで払い戻しを猶予されていますから、これを利益と見ているのです。

そこで、銀行がこの期限の利益を持っている以上、役所が定期預金を差し押さえたとしても、満期まで銀行は払い戻しをする必要が無いということになり、差し押さえられた側からすれば、満期までは預金から強制的に納税させられるのを回避できるのでは?という疑問がわきます。

このあたりは、実際にはどうなっているのでしょうか。この点、まずはどうして私たちが定期預金を中途解約できるのか、ということを考えていくとわかりやすいでしょう。

銀行は期限の利益を持っているのですが、実は、私たちが中途解約をしたいと申し出た場合、銀行はその期限の利益を放棄しているのです。それによって、私たちは中途解約ができるというわけです。

なので、定期預金を差し押さえられた場合でも、銀行は期限の利益を放棄する可能性が高いです。

ですから、定期預金だといっても、満期までは差し押さえから逃れられるとは考えないほうがよいでしょう。

定期預金の大口って何か知ってますか?

銀行口座を作る際、大口という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?これは一般的に、高額の預け入れをしてくれる顧客やその口座のことを指します。なぜこのような呼び方をするのかというと、銀行からしてみれば、たくさんお金を預けてくれるほど自分たちの運用資金も増えますから、ありがたいわけです。そこで特に高額の預け入れを大口と呼んでいるのです。

では大口だと一般の預金おなにが違うのか、という点なのですが、大口の預金の場合、銀行ごとに異なった様々な特典がつきます。その代表的なものが、一般の預金よりも金利が高い、というものです。これは普通預金だけでなく、定期預金にも当てはまる銀行が多いです。定期預金は普通預金に比べて金利が高いのが特徴ですが、大口であればさらに高金利を期待できるのです。

いくらの預け入れから大口としての特典を受けられるのか、というのは銀行ごとにまちまちですが、おおよそ1000万円が目安でしょう。また、1000万円まではいかないまでも、数百万円の預金であればそれ以下の預金に比べて利率が優遇されるなど、何段階かにわけて利率を設定している銀行もあります。

ですから、リスク回避のために様々な銀行に資産を分散して預金するより、ひとつの銀行にまとめて預金したほうが、利息が多くもらえる、ということになります。

大体1円から300万円や500万円まで、そこから1000万円まで、そして1000万円以上、くらいの3つくらいに分けて金利設定されていることが多いです。

みなさんも一度ご自身の銀行の大口の設定をご確認し、その特典を活用してみてはいかがでしょうか?

貯蓄なら、普通預金よりも定期預金の方がお得?

普通預金と定期預金の違いがわかるでしょうか?貯金をする際、どちらのほうが有利なのか、それぞれどのようなメリットとデメリットがあるのか、簡単にご説明したいと思います。

まず、両者の違いですが、普通預金は、いわゆる一般的な銀行口座のことで、好きなときに入金でき、好きなときに出金できます。もちろん、時間帯や曜日によっては手数料がかかることがありますが、それは定期預金も同じことです。

一方、定期預金は基本的には満期が来るまで出金することができません。ですがその分、金利の面で優遇されており、おなじ期間を普通預金に預けるより、多くの利息をもらうことができます。

では、貯金をするにはどちらのほうが良いのか、という点なのですが、これは一概には言えません。普通預金にはいつでも出し入れできるというメリットがあるかわりに、金利が定期よりも低いです。また、定期預金は自由に出し入れできない代わりに、金利が高いです。

この両者の特徴を踏まえたうえで、2つを併用するのが得策といえるでしょう。毎月の生活費や急な出費に備えたお金を普通預金で管理し、毎月ためようと思っている額を定期預金に預けるのがお勧めです。

定期預金には積み立て型というものがあります。これは毎月普通預金から一定額を定期預金へと自動的に預金してくれるサービースです。

このサービスであれば、毎月無理なく貯金することができ、普通預金のいつでも出し入れ可能という利便性も捨てることなく生活できます。

ぜひ積み立て型の定期預金の利用を検討してみてください。

定期預金とは一体何なのか?いまさら人には聞けない疑問を解説!

よく貯金をするなら普通預金よりも定期預金のほうがお得、とか、定期預金なら自分の物欲に負けて使っちゃうことも無いからコツコツ貯められる、という話を聞きます。

でも、そもそも定期預金とは何なのでしょうか?いまさら人には聞けないと思って困っている方のために、今回は定期預金と普通預金の違いや、定期預金にどのような種類があるかをご紹介したいと思います。

まず、普通預金と定期預金の違いですが、普通預金とは、銀行口座に預ける一般的な預金です。曜日や時間帯によって手数料がかかる場合もありますが、基本的には自由にお金を出し入れすることができます。

一方、定期預金は満期とよばれる期間が過ぎない限り、一度振り込んだお金を下ろすことができません。しかしその分、普通預金よりも高い金利が設定されており、おなじ期間貯金したとき、定期預金のほうが普通預金よりも利息を多くもらうことができます。

満期までは引き下ろせないといいましたが、銀行によっては、満期よりも前に引き降ろすことも可能です。しかし、その場合は中途解約ということになりますから、利率は普通預金の場合と同程度にまで下がってしまったり、中途解約専用の所定の利率で計算されてしまうことがほとんどです。

中途解約できるのか、またその際の利率がどうなるのか、というのは各銀行で異なりますから、もしも定期預金をご検討されているのでしたら、口座を作りたい銀行ではそのあたりがどうなっているのか、一度確認してみるのが賢明でしょう。

ひとえに定期預金といっても、その中には様々な種類があります。口座開設後に一気に預金してしまうという手もありますし、毎月少しずつ預金していく、積み立て式のものもあります。また、預金する額や期間によって利率が異なることが多いです。

一般的に、預金額が多いほど、またその期間が長いほど、利率も高くなる傾向にあります。この利率は銀行間で様々ですから、預金したい額と期間を定めた上で、その条件でどの銀行の金利が一番得なのか、検討してみると良いでしょう。

定期預金を途中で解約するとどうなる?

定期預金は貯蓄しようと思えば、一番身近で使いやすい貯蓄方法であるといえます。満期までは基本的に下ろせない分、普通預金に比べて高い金利が設定されています。また、満期という制限があるものの、そのおかげでお金を下ろして使ってしまうことを防げるので、それは強制的に貯蓄できるというメリットでもあります。

ただ、定期預金が満期まで絶対に下ろせない、というわけではありません。中途解約という形で解約すれば、途中でも降ろすことができる、という銀行も多いです。これは銀行によって可能かどうか異なりますし、同じ銀行でも様々な種類の定期預金のサービスを提供している場合、そのサービスによって可能かどうかが違ったりしますから、ご自身の定期預金が中途解約できるのかどうか、一度調べておくべきでしょう。

しかし、中途解約することによってデメリットも発生します。本来は満期まで下ろせないものを途中でその契約を破って下ろすわけですから、当然といえば当然です。そのデメリットとは金利が下がってしまう、というものです。中途解約したとき得られる金利は普通預金の利率と同程度で計算されてしまうことが多いです。

この中途解約した場合の利率も各銀行によってまた各サービスによって様々に定められていますから、これもご自身の口座ではどうなのか、ということを確認しておくと良いでしょう。

いずれにせよ、満期までは基本的に下ろせない、というのは自分で管理していてはすぐに下ろして使ってしまう、という人にとってはうってつけのサービスです。ですから、ご自身の口座が中途解約できるものだったとしても、安易にそれを使わず、最後の手段として記憶の片隅に留めておくくらいにしておいたほうが良いでしょう。

資産を増やしたいなら、こつこつ積立で金利をもらおう!

貯金をしたいと思っていても、なかなかうまくいかないことが多いですよね。貯金箱に貯金しようとしても気付いたらやめてしまっているとか、銀行に預けておいても、ふとした瞬間に下ろして使ってしまうとか、そういう方も多いのではないでしょうか?

そのような方にお勧めなのが、定期預金で貯金する、という方法です。定期預金は満期までは基本的に下ろすことができない分、自由に下ろすことのできる普通預金と比べて金利が高く設定されています。

自由に下ろせないというのはデメリットのように思われますが、貯金をしたい方にとっては、まさにうってつけの方法であるといえます。これなら、自分で管理しておくとついつい使ってしまう、という方でも確実に貯金することができます。

その定期預金の中でも、特にお勧めなのが積み立て型の定期預金です。これは毎月一定の金額を積み立てて預金することで、貯金ができるというものです。あらかじめ月々に積み立てる金額を設定しておけば、自動的に積み立ててくれますし、それに金利がつくわけですから、毎月どれくらい貯金できたのかを見るのが楽しくなるでしょう。

定期預金に預けてしまうと、もし急にお金が必要になったときに対応できないから心配だ、という方もいらっしゃるかもしれません。しかし、銀行によっては中途解約できるところもありますし、とりあえず満期1ヶ月の定期預金をしておいて、1ヵ月後に下ろさなければ継続して次の1ヶ月は預けておける、というような自動継続型の定期預金もあります。

これを機に定期預金でこつこつ貯金を始めてみてはいかがでしょうか?

定期預金の通帳、ちゃんと見てますか?見方を覚えて賢く貯蓄!

定期預金は満期が来るまで下ろすことができませんから、一度口座を作った後は、通帳もたんすの中に仕舞い込みがち。しかし、定期預金の通帳には様々な情報が記載されています。それらの意味を理解して、定期的に記帳するようにすれば、賢く貯金ができるようになります。

では、定期預金の通帳には、どのようなことが記載されているのでしょうか。実は定期預金の記載項目やその様式は各銀行ごとに異なるため、一概に述べることはできないのですが、大体次のようなものが記載されています。

それは、預け入れ日やその金額、そして預け入れる年数、金利、満期日などです。これらの基本的な情報のほかに目を配っていただきたいのは、その定期預金の種類です。ひとえに定期預金といっても、様々な種類があります。

たとえば、満期が到来したら預金額とその利息をどうするのか、という点で多くの手段が用意されています。預金と利息を普通預金に入金する、という方法や、利息だけ普通預金に入金し、元金は再び同期間の定期預金に自動的に預け入れる、といったものがあります。

なので、通帳を見て、自分の定期預金はどのような設定になっているのか、よく確認しましょう。もし先ほど述べたように自動継続型の定期預金であった場合、満期日になったとしても預けた額が普通銀行に戻ってくるわけではないので、もしも定期預金をやめたい場合は何らかの手続きが必要になります。それを把握しておかず、満期日にすべてのお金が戻ってくると勘違いして、それを当てにしてお金を使っていたりすると、思わぬ金欠に陥る可能性があるのです。

とはいえ、定期預金とはいっても、中途解約で引き下ろせる銀行も多いです。自分の銀行の定期は中途解約できるのか、という点も、現在の自分の行っている定期預金の種類の確認とともに、一度調べておくことが得策でしょう。

現金同等物とは?定期預金との関係を説明します!

現金同等物という言葉を聞いたことがあるでしょうか?定期預金とあわせて述べられることが多いのですが、いったい何のことなのか。言葉だけは聞いたことのある方でも、よくわからない方が多いのではないでしょうか。

今回はその現金同等物というものを、定期預金との関係に触れながらご説明したいと思います。

まず、現金同等物とは何なのか、という点です。これはその名のとおり、現金と同等だといえる物のことを指します。詳しくいえば、現金に比較的簡単に交換することができ、さらにはその価格が変動するリスクが低い商品のことです。

その代表的なものが、短期の定期預金ということになります。大体3ヶ月以内の短期定期預金であれば、比較的簡単に現金と交換しうるといえ、現金同等物といえます。為替や株などの金融商品も比較的容易に現金と交換できるのですが、これらは価格変動のリスクが大きく、元金よりもマイナスとなってしまうこともありえますから、現金同等物とはみなしません。

つまり、現金同等物の例として定期預金が挙げられる、ということですね。

その他の現金同等物の例としては、譲渡性預金や、売り戻し条件付現先などが挙げられます。

譲渡性預金とは、他人への譲渡が可能な預金ことです。また、売り戻し条件付現先とは、いったん債券を買うものの、それを一定期間後にある価格で売り戻すことを約束しておく、という取引のことです。

これらも短期定期預金と同様に、現金への兌換がしやすく、価格変動リスクが比較的少ないといえるため、現金同等物といえます。

現金同等物についての理解が、少しは深まったでしょうか?